日本三大峡谷「清津峡」と日本最長のゴンドラに乗って空中散歩

皆様、こんにちは。
杉森です。
紅葉を楽しむ場所は、全国色々ありますが、お勧めの紅葉スポットをご紹介したく、今年企画したツアーがあります。来年のご旅行の参考にでもして頂けたら、嬉しく思います。


お勧めの場所は、お隣、新潟県にあります。
ツアー内容は、日本三大峡谷の一つ「清津峡」と日本最長のゴンドラとロープウェイを利用しダイナミックな空中散歩を楽しむことはもちろんのこと、皇室にも献上した「へぎそば」、古民家で味わうお食事も味覚の秋ならではの楽しみです。
18名様の方にご参加頂きました。
誠にありがとうございます。
その時のツアーの模様をお伝えしますね。


【1日目】
実りの秋にちなんで岩の原葡萄園へ。
単純な考えですが、実りの秋、収穫の秋、ぶどう=ワイン?
この時期にぴったりな見学地だと思ったからです。


ワイナリーの後ろは、6ヘクタールにも及ぶ広大なぶどう畑が広がっています。


岩の原葡萄園.jpg
一つの樽でワイン300本作れるとのこと。


樽.jpg
最初の2ケタが年号、残りの2ケタは管理番号になります。
常時4〜5種類の試飲もあります。
有料ですが、100〜200円をお支払い頂ければ、さらにお店一押しのワインも楽しめます。
仕事中なので試飲はしていませんが、自分用、家族用にと美味しいワインをお土産にされるお客様も多かったですよ。


ワインを飲んでほろ酔い気分になりながら次の予定は昼食。
新潟県の名物の一つ、フノリをつなぎに使用し、「へぎ」と言う器に食べやすく盛り付けられた「へぎそば」が有名です。


皇室に6回献上したこともある有名店なだけあって、予約をしていないお客様は最大40分待ち。
私達は予約をしているので、スムーズに入店。


小嶋屋総本店.jpg
この写真は乗務員用なので、食事内容が異なりますが、コシが強くつるつるとした食感、食べごたえ十分でした。


お腹も満たされ、バスの心地良い揺れを感じながら移動すること30分。


清津峡.jpg
日本三大峡谷の一つ、清津峡へ。


清津峡渓谷トンネル.jpg
昭和63年7月、落石が原因で死亡事故が発生し、清津峡温泉から八木沢に抜ける遊歩道が立入禁止になりました。ただ、地元や観光客からせめて渓谷美だけでも見られる様にして欲しい、という要望が多く上がりました。閉鎖した遊歩道の再開は不可能、岩が崩れやすく安全な歩道の整備は困難、国立公園内のため、外観を損なう大規模な人工物の建設は認められないなどの理由により、外観を損ねない歩道トンネルの建設が決まりました。
総工費約20億円、4年の歳月をかけ清津峡渓谷トンネルとしてオープンした歴史があります。
今年10月、完成して20年目の節目です。


見晴台.jpg
全長750m。トンネルの中は、清津峡の四季を紹介するビデオや写真も飾ってあります。


パノラマステーション.jpg
3個所の見晴所と合わせて終点にはパノラマステーションがあり、渓谷美を間近で堪能出来ます。
正直この写真が暗く、あまり渓谷美がお伝え出来ていないことが残念です・・


苗場プリンスホテル.jpg
苗場プリンスホテルで宿泊。
ホテルですが天然温泉もありますよ。


【2日目】
2日目の予定では、田代ロープウェイからたしろ高原に行き、ドラゴンドラに乗車をして、貸切バスに乗換えをします。逆行程も考えたのですが、たしろ高原を上るより、下った方が景色を楽しむ余裕もあって良いのかな?と考えた結果です。


ただ、ここにきて計算ミスを犯してしまうのです・・・
8時40分にホテルを出発したのですが、乗り場駐車場に到着する頃には、既に50分待ち!!
こんなことならば、少しでも早く出発をすれば良かったと大反省しながら、バス車内で待機。
Yガイドさんが用意して頂いたコーヒーで喫茶気分を味わいながら、過ごします。


田代ロープウェイ.jpg
予定よりも大幅に遅れ、10時前にやっと乗車。
心の中では、この後の行程をどうすべきか考えながらも、やっぱり紅葉に目がいきます。


田代ロープウェイ小窓.jpg
山頂駅まで約10分。
床下の一部がシースルー小窓になっているので、真下の景色も楽しめます。
大自然を目にすると、さきほどまで1時間近く待ったことも忘れました。


田代湖.jpg
ガスがかかっていないので、田代湖をはっきり見えます。


ドラゴンドラ山頂駅に到着。


ドラゴンドラ.jpg
たしろ高原をゆっくり歩きながら、いよいよ日本最長のゴンドラに乗車をします。
約25分、5.5kmにも及ぶゴンドラはアップダウンを繰り返しながら、山麓駅に向かいます。


ドラゴンドラA.jpg
赤や黄色の日々色付く美しい紅葉と合わせて、ゴンドラの青色も差し色になります。


ドラゴンドラ終点.jpg
あっという間の空中散歩を楽しみながら、興奮気味にバスに乗車をします。


行程最後は、昼食です。


こめ太郎.jpg
「釡炊きめしやこめ太郎」
ものすごくインパクトのある店名ですが、本当にご飯が美味しいんです。
さすが米処、新潟県です。


囲炉裏.jpg
農家を移築した建物なので、少し古い建物と感じるかもしれませんが、逆にそれが味わい深く、囲炉裏もあって、おかみさんが育てた自家製食材をふんだんに使用したお食事です。


釜飯.jpg
ホテルでの食事もお勧めですが、南魚沼・塩沢産のコシヒカリを炊き立て、あつあつのご飯に合う小鉢、焼き魚などを口にすると、不思議と「心が温かく」なりご飯が進みます。
上の写真の釜めしは、私達乗務員が頂いた内容です。
ここまで力説したにも関わらず、皆様が味わったお食事の写真撮り忘れました・・すみません。


予定よりも30分早く帰着しました。
天気に恵まれたことが何よりです。やはり悪天候の場合、せっかくの紅葉を楽しめないことはもとより、ロープウェイやゴンドラが運休することも考えられます。本当に皆様の日頃の行いに感謝です。
個人的にも運転して行ける範囲ですが、ツアーへお申込頂けたこと、感謝の一言に尽きます。
また、ご一緒出来る日を楽しみにております。
ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。(杉森沙織)



posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年11月08日 11:24