竹生島と近江八幡・水郷めぐりへ行ってきました!

皆さん、こんにちは!
突然ですが、世界遺産ではなく日本遺産はご存知ですか?
平成28年、4月現在で日本遺産は39箇所認定されています。
富山県内にも日本遺産はあります。
加賀前田藩ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡として認定されています。


今回は、日本遺産第1号に認定された場所「びわ湖とその水辺景観」を訪ねる2日間です。
水と人の営みが調和した文化的景観が選定された理由だそうです。


31名様にご参加を頂きました。誠にありがとうございます。
その時の模様をお伝えしますね!


【1日目】
びわ湖に浮かぶ周囲2kmの小島。
「竹生島」を訪ねます。
広島県の厳島、神奈川県の江ノ島神社と共に三大弁才天の一つに数えられています。
今津港からフェリーに揺られること約25分。
竹生島に到着。
ツアー当日は見ることは出来ませんでしたが、私が下見に来た際、白蛇?に遭遇しました。
家の周りで蛇を見かけた場合、正直気持ち悪いと思いがちですが、神を慈しむ島と呼ばれる竹生島だからか、意外に落ち着いていたのを覚えています。


折り返しの乗船時間まで約75分の滞在です。
75分では足りないのでは?と思われがちですが、慌てることなく十分楽しめます。


祈りの階段.jpg
祈りの階段と呼ばれている階段を上ると宝厳寺の本堂があります。
「ツアーが催行できました」とお礼参りをし、数十段の階段を上りきると現在修復中の唐門があります。


かわらけ投げ.jpg
鳥居の下にかわらけが通過すると願いが叶うと言われています。
体験してみましたが、願いが弱いのか、努力が足りないのか鳥居に通過するどころか鳥居からかなり離れた所で落下してしまいました・・残念。


白鬚神社.jpg
竹生島をあとにして、創建1900年以上、滋賀県でも最古の神社とも呼ばれている「白鬚神社」へ。
湖の中に鳥居があることから、近江の厳島とも呼ばれています。
国道沿いにあり、横断時はかなり注意が必要ですが、近くで拝みたい!そんな気持ちにさせてくれます。


浮御堂.jpg
近江八景、堅田の落雁でおなじみの満月寺浮御堂へ。


予定よりも早く宿泊先でもあるびわ湖大津プリンスホテルに到着しました。
38階建ての高層ホテル。


客室.jpg
全室びわ湖を見ることができます。
客室も広々としているのはもちろん、お風呂も洗い場と浴槽が別れているのも嬉しいです。
夕食は38階建てのレストランで景色と共にフランス料理のお食事を楽しみました。


【2日目】
国内最大級の水郷へ。
エンジン船は音も気になりますし、風情が無いと思い、手漕ぎ舟で水郷めぐりを楽しみます。


水郷めぐり.jpg
目線も低く、鳥の鳴き声も聞こえます。
細い水路が続くと思えば、目の前に広がる水郷にただただ圧巻です。
電線もなく、高層ビルもない景色はさすが時代劇の撮影地に利用されているだけのことはあります。


近江牛.jpg
昼食は近江牛のすき焼き。


ラ・コリーナ.jpg
近江八幡宮やかわらミュージアムなど自由散策の時間を楽しんだ後は、昨年オープンしたばかり、ラ・コリーナ近江八幡へ。
絵本を切り取った様なユニークな外観に一目ぼれし、絶対ツアーに組み入れたいと思い行程に入れました。
できたて工房とも言われるお店は、ここのお店でしか味わえない洋・和菓子に出会えます。
さっきお昼を食べたにも関わらず、活気あふれる雰囲気にのまれ、ついつい財布の紐が緩みます。


生どらチョコ.jpg
期間限定の生どらチョコバナナは美味しかったですよ。


大河ドラマ「江」が放映中、ロケ地にもなった竹生島を訪ねるツアーを企画していました。色々行程を考えてみましたが、自分なりにすっきりとした行程が思い浮かばず、ツアー自体を見送った経験がありましたが、色々調べた上で自分なりに納得し造成したツアーになったと思います。


大きなトラブルもなく、無事帰着出来たのも皆様のご協力のお陰です。
また、ご一緒出来る日を楽しみにしております。
本当にありがとうございました。(杉森沙織)


posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年05月30日 17:38

團菊祭五月大歌舞伎観劇ツアー

皆様、こんにちは!
今月も行われました!北日本新聞旅行会では恒例となっている歌舞伎観劇ツアー。5月は東京歌舞伎座・團菊祭五月大歌舞伎観劇ツアーが5月20日(金)〜21日(土)の2日間で催行ささせていただきました。

歌舞伎座 正面.jpg

今回の團菊祭とは、九代目 市川團十郎、五代目 尾上菊五郎の功績を顕彰すべく始められたもので、歌舞伎座五月興行恒例の祭典となっております。團十郎と菊五郎のそれぞれの頭文字をとって“團菊祭(だんきくさい)”と名付けられました。

歌舞伎座 公演看板.jpg
五月興行恒例の祭典と言われるだけあって出演者の方々も豪華です

歌舞伎座 演目看板.jpg
今回の演目看板。今回のもう一つの目玉は尾上菊之助さんの長男・寺嶋和史くんの初お目見えです



2日目のオプショナルツアーは『カラヴァッジョ展』の鑑賞と日本橋散策です。

西洋美術館 カラヴァッジョ展.jpg

『カラヴァッジョ展』の会場である国立西洋美術館は、7月に世界遺産に登録される見通しと報道がありました。

西洋美術館 世界遺産候補地看板.jpg

西洋美術館 正面入り口.jpg
報道のすぐあとという事もあり、開場前から長蛇の列。


今回の歌舞伎の観劇席も舞台正面で非常に良い席で参加されたお客様も大変満足していただくことができました。また西洋美術館のような注目スポットを取り入れた魅力的なツアー造成をしていきたいと思います。
今度とも北日本新聞旅行会をよろしくお願いいたします。(吉村 拓真)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年05月23日 11:40

第18回・国際バラとガーデニングショウ・根津美術館『国宝・燕子花図屏風』・旧古河庭園見学バスツアー

みなさん、こんにちは!
4月は桜ですが、この時期、バラが見頃を迎えている見学箇所も増えてきました。
富山県内にもバラの名所がいくつかありますが、関東中心のバラの名所をご案内するツアーを紹介したいと思います。


5月13日(金)出発・「第18階・国際バラとガーデニングショウ・根津美術館『国宝・燕子花図屏風』・旧古河庭園」を見学するツアーが無事、催行しました。
17名様にご参加を頂きました。
誠にありがとうございます。
一度は泊まってみたい、憧れのホテル「帝国ホテル」に宿泊します。
個人的に宿泊してみたい気持ちもあって私が企画したツアーでは初めての宿泊先です。
その時のツアーの模様をお伝えしますね。


【1日目】
国際バラとガーデニングショウの開催場所は埼玉県にある西武ドームです。


入口.jpg
予定通り、13時過ぎに到着。


西武ドーム内.jpg
国内最大級のバラの祭典と言われるだけのこともあり、ドーム内は約100万輪のバラの花と香りに包まれています。


今年のテーマは「パリ」


バラの館.jpg
ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが過ごしたマルメゾン城にある庭園をイメージしたバラの館。
芳香剤の様な人工的な香りではなく、自然の花の香りは癒されます。


パリの小路.jpg
フリーアナウンサーの中村江里子さん監修「パリの小路」


世界初公開のバラ.jpg
世界初公開のバラや日本一に選ばれたバラも展示してあります。


テーブルコーディネート.jpg
お花があると食卓も色鮮やかになりますね。
数年前、フラワーアレンジメントの教室に通っていた時期があります。
久しぶりにアレンジしようかな!と思いました。


帝国ホテル.jpg
交通量の多い時間と重なり、予定時刻よりも遅れて帝国ホテルに到着。
タワー館での宿泊予定でしたが、当日調整して頂いた結果、本館で宿泊することができました!
本当にラッキーでした。
ちなみに私はタワー館です。


【2日目】
朝食付きの宿泊プランの方は、ルームサービスを利用することができます。


ルームサービス.jpg
洋定食ですが、お部屋で味わえる優雅さからか利用する方も多いそうです。
せっかくなのでお願いしましたが、大正解。
非日常を味わえました!


根津美術館外観.jpg
南青山にある根津美術館へ。


2009年に隈研吾さん設計でリニューアルした私立美術館です。
和モダンの建築と緑豊かな庭園も有名です。


根津美術館.jpg
入口から竹を利用したアプローチも本当に素敵!
数年前にこんな素敵な美術館があると知り、いつかツアーに取り入れたいと考えており、今回やっと叶いました。


琳派の絵画コレクションの中から、今回は「国宝・燕子花図屏風」が展示されています。
伊勢物語の「八橋」の場面を切り取り、表現しているそう。
ずっと見続けたいと思わせる作品でした。


根津美術館庭園.jpg
美術鑑賞の後は、日本庭園へ。
表参道駅から徒歩5分と思えぬ場所に緑豊かな庭園は都会のオアシスです。
見頃は過ぎてしまいましたが、カキツバタも咲いています。
写真ではほとんど分かりませんが・・・
絵画で楽しみ、本物のカキツバタを見ると心が洗われました。
余韻が残る美術館を後にして、セルリアンタワー東急ホテルで昼食です。


最後の見学箇所は旧古河庭園です。


洋館とバラ.jpg
約90種180株の華やかなバラが咲き誇る洋館と日本庭園を見学します。


旧古河庭園.jpg
バラの見頃と重なり、たくさんの方が訪れていました。
バラの名前も様々です。


シューアイス.jpg
とにかく暑い日。
思わず、バラにちなんだシューアイスを頂きました。
しっかりとバラの香りがしました。


ツアーのテーマは「お花」です。
ツアー造成をする際、テーマを持って企画すること、他社にはない企画を造成することを心掛けています。
国際バラの開催日が決まらないことには宿泊を押えることは難しいのですが、都内の宿泊は需要が多く団体宿泊をお願いする場合、1日でも早いことにこしたことはありません。根津美術館の美術展のこともあり、多分この日だろう・・と、見切り発車な考えで予約し国際バラの開催日と重なり、本当にほっとしたことを思い出しました。昨年も秋から準備を始めたツアーが終わり、やり遂げた充実感は何本ツアーを造成し経験をしても言葉に言い表せません。
「良いツアーでした」とお声を頂戴することができて、本当に嬉しく思います。
ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
また、ご一緒出来る日も楽しみにしております。(杉森沙織)

posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年05月16日 12:14

ぱしふぃっく びいなす 那覇〜やんばる・奄美・種子島クルーズ5日間

皆さん、こんにちは!
北日本新聞旅行会では4月24日(日)〜28日(木)の日程で「ぱしふぃっく びいなす 那覇〜やんばる・奄美・種子島クルーズ5日間」が行われました。
私、吉村も添乗員としてぱしふぃっく びいなすへ乗船してきましたので、今回のクルーズツアーの様子をご紹介させて頂きたいと思います。

まず、今回乗船した『ぱしふぃっく びいなす』とはどんな船かご紹介いたします。

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ぱしふぃっく びいなすとは日本クルーズ客船が運航するクルーズ客船です。「おりえんとびいなす(現在はギリシャのファーストクルーズワン社へ売却され、チャーター船として運航)」の姉妹船で1998年に就航しました。総トン数26,518トン、全長183.4メートル、幅25メートルの日本籍で2番目に大きなクルーズ客船で、ミドル、ショートクルーズが中心に運航していますが、世界一周やオセアニアクルーズなどのロングクルーズも定期的に行われています。

乗船中の過ごし方も様々
途中、立ち寄る寄港地でオプショナルツアーに参加するもよし。船内にあるシアターや遊技場、図書室などの娯楽や、スポーツジムやプール(今回のクルーズでは使用できませんでしたが)、バスケットのゴールなど運動ができる施設など、船内だけでも十分に楽しむことができます。

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船内のスポーツルーム。この時はあいにくの雨だったため、卓球を楽しまれています。

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ライティングルームとよばれる図書室。乗船中はこの部屋で読書を楽しまれたり、本の貸し出しもできます。

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ゲームルーム。本場の雰囲気を楽しみながらカジノゲームを体験できます。
※ぱしふぃっくびいなすは日本籍の船なので実際にお金をかけることはできません。

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展望大浴場。旅の疲れをゆっくりとることができます。

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お客様とティータイム中の様子。船内では毎日このようなケーキやお菓子が用意されます。もちろん無料。
どれもこれもおいしそうで食欲が止まりません。

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船内では毎日、コンサートなどの催し物があります。


【1日目】
富山空港より飛行機を乗り継いで那覇空港へ。
船への乗船まで時間がありましたので、国際通りへご案内。
天気予報では降水確率が70%の予報でしたが、なんとか天気は持ちこたえてくれたようで曇り空。
前日までの雨の影響もあり、南国らしい蒸し暑さを感じながら散策を楽しみました。
夜になり、いよいよぱしふぃっく びいなすに乗船です。
ポーターさんに荷物を運んでもらい、いよいよクルーズの旅スタート。

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お部屋に入ると、タオルドールがお出迎え。

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この日は出航が21:00と遅い時間だったため。出航のセレモニーなどは行われず。
私もこの日は早めに休ませていただきました。


【2日目】
最初の寄港地は沖縄本島の最北端に位置する国頭村(くにがみそん)です。村土の大部分が山林原野で占められ、高速道路もつながっていない為、訪れるのが難しい場所にありますが大変風光明媚な村です。
この国頭村は、国の天然記念物で絶滅危惧種の鳥『やんばるくいな』の世界で唯一の生息地として知られています。ちなみに名前の由来は沖縄の言葉で「山原(やんばる)」に暮らす「水鶏(くいな)」です。

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国頭村の公認キャラクターのキョンキョンです。

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歓迎のセレモニーが行われています。近くの保育園の園児も駆けつけてくれました!

村内はのどかな時間が流れ、琉球瓦の家やコンクリートで造られた建物が点在します。

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国頭村 住宅3.jpg

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沖縄の家の入り口にはやはりシーサー。


【3日目】
ツアー3日目の寄港地は奄美大島でした。奄美大島とは喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の5つの島々です。全国の離島の中でも沖縄本島、新潟県佐渡島に次ぐ大きさです。島内でも有数の広さを誇るマングローブの原生林や、海のサンゴ礁が美しく、貴重な生物が生息することから『東洋のガラパゴス』の異名があります。

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【4日目】
今クルーズ最後の寄港地は種子島です。
初めて日本に鉄砲を伝えた歴史が有名ですが、現在ではロケットや人工衛星を打ち上げる宇宙センターのある島としても知られています。

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H2ロケットの模型

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ロケットの丘展望台から見たロケット打ち上げ所

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第一エンジン

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第二エンジン

施設内には本物のH2ロケットのパーツが展示してあります。
日常ではまず見ることのできないものばかりで、ロケット好きではない方でも興味を引くこと間違いなしの施設です。


【ツアー最終日】
神戸港へ入港し、列車にて富山へ。
つい前日まで30度近い気温の地方にいたのに、本州に入った途端気温が下がっていて皆様驚かれていました。
今回のツアーも大きなトラブルもなく、また心配されていた天気もなんとか5日間持ちこたえてくれました。
今回のツアーが初めてのクルーズの参加というお客様も満足して頂けたようで、「今度はクルーズで海外に行ってみたい企画して」や「次のクルーズでは天気が晴天で乗ってみたいから次回またリベンジします」といったお声も頂けたのはうれしい限りです。
クルーズは高額な旅行でなかなか手を出しづらい気もしますが、宿泊代・食事代・移動時間の有効活用などを考えると、そんなに高額ではなかったりします。
クルーズに少しでも興味のあるお客様、まずはお気軽にお問合せを。
これからもたくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
最後になりましたが、今ツアーにご参加頂きました皆様大変お疲れ様でした。(吉村拓真)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年05月02日 10:08