環境省認定 日本一の星空を観賞してきました!

皆さん、こんにちは!
杉森です。突然ですが、日本一星空がきれいな場所はご存知ですか?
長野県にある阿智村は平成18年、日本一星空がきれいな場所として認定された場所です。
その星空を観賞しよう!と企画したツアーが無事、催行しました。


4月22日(金)出発・「環境省認定 日本一の星空観賞と光前寺御開帳・天空を覆うしだれ桜・馬籠宿・安曇野ちひろ美術館」です。行く場所、お勧めの場所を詰め込んだツアータイトル、自分でも長いなと思いますが色々考えた結果、このような長いタイトルになりました。


このツアーの出発日を4月22日にこだわった理由があります。
満月であること、御開帳期間中でなおかつ桜が楽しめる時期であること、それを踏まえこの日に設定をしました。芸術、美肌の湯、お食事、星空観賞と信州の良いところをぎゅっと詰め込んだツアーです。
その時の模様をお伝えしますね!


【1日目】
アートラインの一角にある安曇野ちひろ美術館へ。
いわさきちひろさんは、子供の水彩画に代表される画家です。
優しさ溢れる絵を眺めていると、心が穏やかになります。


ちひろ美術館.jpg
学芸員さんに概要説明をお願いしました。
丁寧に分かりやすい解説はとても好評でした。
いわさきちひろさんはお花をモチーフにした作品を数多く残しています。
チューリップが多いと思っていましたが、バラの作品が一番多いそうです。


世界中の絵本が約3000冊以上もあります。日本屈指の多さを誇ります。


ちひろ美術館 (2).jpg
お子様も楽しめるように色々工夫が施されています。
お子様目線にある、小さな窓を覗くと・・
小さな絵が飾ってありました。


松本市へ移動します。
120年前に建てられた歴史的建築物名門商家「光家」を改修し、現在はお洒落なレストランになっています。
ヒカリヤ ヒガシは日本料理、ヒカリヤ ニシは野菜をふんだんに使用したナチュラルフレンチが味わえます。今回はフレンチのお食事です。


ヒカリヤ外観.jpg
米蔵だったそう。配線の関係で照明も低く、それがまた心くすぐります。


ヒカリヤ入口.jpg
お花が浮かべてあり、女性にお勧めですよ!


ヒカリヤ@.jpg


ヒカリヤA.jpg


食事風景.jpg
私もスープ、メインを頂きました。
本当に「美味しかった」の一言です。
私は添乗員用の食事なので量は少なめですが、お客様は前菜、デザートもついています。


五層六階の天守閣。国宝の中では日本最古のお城「松本城」を見学しました。


ホテル阿智川.jpg
宿泊先は昼神温泉郷「ホテル阿智川」です。
日本にも美肌の湯はたくさんありますが、ここ昼神温泉郷はPH9.8と全国でも屈指の数値を誇ります。
一度入れば、3歳肌が若返ると評判の美肌の湯です。


昼神温泉郷の中でも洞窟風呂があるのはこのホテルだけです。
南信州の中でも最大規模を誇る露天風呂も自慢です。


夕食後、再出発。
乗務員さんの拘束時間の関係上、タクシーを利用し、ゴンドラ乗り場まで向かいます。


宇宙食A.jpg
売店はもちろん星に関する物ばかりです。
お土産として贈れば喜ばれそうな宇宙食もありましたよ。


宇宙カフェ.jpg
宇宙カフェ。プロジェクションマッピングが施された店内。
この雰囲気、面白いですが、ちょっと落ち着けない感じも・・・


山麓駅は既に標高800m。山頂駅は標高1400m。
ゴンドラは全長2500mと長く、乗車時間は約15分。徐々に暗闇の中に吸い込まれていく感覚と同時に振り返ると満月が輝いていました。


気温.jpg
山頂駅に到着。気温は11度。
ダウンを着てカイロを2枚貼っていた私にとってまだ余裕!?
19:45の完全消灯まで場所取りをしたり、星空写真のギャラリーを見学したり、思い思いに過ごします。


望遠鏡 (2).jpg
場所取りはもちろん天体望遠鏡の前です。


完全消灯前.jpg
完全消灯までカウントダウンが始まり、正面にはより一層輝きを増した満月が現れました。
ここからはストロボをたいての写真撮影は不可です。


寝っころがって星空を眺めたり、月面のクレーターや土星も観ることができました。
最初は目が慣れていないので観にくいのですが、瞬きをして何度か観るうちに目も慣れてきます。
すると更にはっきりと観ることができます。


完全消灯の時間は約30分。
あっという間です。


黄色のミズバショウ.jpg
希望者はミズバショウのライトアップを見学しました。
3株しかない貴重な黄色のミズバショウにも出会えました。


【2日目】


花桃満開.jpg
ホテル周辺の「はなもも」も満開です。
例年はもう少し遅い開花なのですが、今回満開にあたりました。


島崎藤村のゆかりの地でもあり、石畳みが約600m続く情緒溢れる宿場町は妻籠宿と共に人気の観光地です。
長野県の県境ですが、場所は岐阜県中津川市です。


馬籠宿A.jpg
左右に軒を並べるお土産屋さん。
街歩きにピッタリ、五平餅も有名です。


本堂.jpg
光前寺門前で昼食をとり、開創されて1150年の節目であると同時に7年に一度「御本尊明王御開帳」とおめでたい光前寺を参拝します。


光苔.jpg
冬枯れのため、11月〜4月中旬まで見ることができませんが、暖冬の影響で光苔も見ることができました。


光前寺の駐車場の桜.jpg
長野県でも遅咲きのしだれ桜は例年20日頃、見頃を迎えます。
例年に比べ桜の開花は早く全体的に見頃を過ぎてはいましたが、駐車場付近の桜はまだまだ楽しめます。


今年も桜を見学するツアー、3本全てが終わりました。
開花しては潔く散る桜にツアーを予定している期間は天気予報とにらめっこ状態です。
満開にあたった桜、見頃が過ぎ桜吹雪を楽しんだ桜もありましたが、桜と共にお客様と楽しい時間を過ごせました。今後もお客様の笑顔の花が咲く添乗員であり続けたいと思います。
ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
また、ご一緒できる日を楽しみにしております。(杉森沙織)




posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年04月26日 15:48

にっぽん丸 那覇・南大東島・座間味島クルーズ

九州地方で発生した地震で被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。


皆さん、こんにちは!
突然ですがバス旅行も良いですが、たまには船旅、クルーズの旅はいかがですか?
4月16日(土)〜19日(火)まで「にっぽん丸 那覇・南大東島・座間味島クルーズ4日間」へ添乗員として同行した杉森です。楽しかった4日間。その時の模様をお伝えしますね!


【1日目】
富山空港より飛行機を乗り継いで那覇空港へ。
空港を出た途端、暑さを感じました。
これぞ南国!


沖縄都ホテルでバイキングのお食事。
そして沖縄観光の定番でもある首里城へ。


斉場御嶽.jpg
斉場御嶽へ。一つの漢字は読めても、ルビが無いと読める方は少ないと思います。
実の私も読めませんでした。
「せーふぁうたき」と呼びます。


斉場御嶽A.jpg
琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地。
「御嶽」とは沖縄の聖なる空間であり、祈りの場という意味があります。
お礼をして心を落ち着かせて入ります。
時折吹き抜ける風は心地良く感じ、聖地であると実感しました。


いよいよにっぽん丸に乗船です。
ポーターさんに荷物を運んでもらい、いよいよクルーズの旅スタートです!
にっぽん丸は日本で3番目の大きさを誇る客船です。
他よりも見た目は小さいと感じるかもしれませんが、コンパクトな造りのため身動きがしやすいのもにっぽん丸の良さ。滞在中の過ごし方も全て自分で選択することができるのも魅力の一つです。
バスツアーだとどうしても決まった行程を回らなくてはいけませんが、クルーズはそんなことはありません。滞在中の過ごし方も全て自分で選択することができます。
そして朝日や夕日、星空を眺めたり、大海原を見ながら入る大浴場、全てクルーズならではの体験です。


出港.jpg
18:00予定通り、出港です。


ブルーシール.jpg
沖縄で有名なアイスクリーム「ブルーシール」も無料です。


カジノ.jpg
夕食後、お客様と楽しんだカジノ。
日本船のため、本物のお金は利用しません。


寿司バー.jpg
夜食コーナーもありますが、寿司バーも有料で利用することができます。



【2日目】
南大東島は接岸できる場所がないため、通船での上陸です。


デンターボート.jpg
デンターボートに乗り換えます。


南大東島は人口1400名程の島。
昨年天候不良により通船ができず、にっぽん丸としては初めて乗船ができたのです。


南大東島歓迎.jpg
島民あげての歓迎ぶりにテンションが上がります。


大東そば.jpg
大東そば、大東寿司もふるまって頂きました。
見た目は沖縄そばに似ています。


ようかん.jpg
大東ようかんも名産です。


シュガートレイン.jpg
サトウキビの運搬に利用していたシュガートレイン。歴史を感じます。


島内には観光バスやタクシーはなく、島民の方の車を利用し観光を楽しみます。


日の出展望台.jpg
日の出展望台から見た風景。
星野洞は他県の鍾乳洞に比べ規模は小さいのですが、質は素晴らしくなかなか見ることができない鍾乳石も見ることができる南大東島きっての観光名所です。
あまりにもピンボケすぎて写真はありません・・


南大東島出港風景.jpg
南大東島を出港する際、島民の方々からお見送りもありました。


【3日目】
座間味島に到着。


座間味島.jpg
こちらも通船での上陸です。
南大東島よりもさらに小さく人口は約540名です。


高月山展望台から見るにっぽん丸.jpg
高月山展望台から錨泊しているにっぽん丸を見ることができます。
右側に浮かぶ小さなにっぽん丸。お分かりでしょうか?


古座間味ビーチ.jpg
青い海が美しい古座間味ビーチ。


座間味島から那覇港まで高速船を利用すれば約50分。
私達は15時間かけて那覇港へ向かいます。贅沢な時間の過ごし方です。
いかに早くを求めてしまいがちですが、クルーズ中はいかにのんびりと時間を過ごす!かです。


洋食@.jpg
今回も洋食コース料理でした。
沖縄や寄港地の特産物を取り入れたお食事は、あきることもなく、逆に食べ過ぎてしまう程の美味しさ。
さすが美食の船と称されるだけのことはあります。
にっぽん丸で過ごす最後の夜は、船長主催のカクテルパーティーが行われました。
飲めない方でも、ノンアルコールのカクテルが用意されているので安心して楽しめます。


【4日目】
楽しかったにっぽん丸とも本日でお別れ。


お客様と一緒.jpg
お客様と一緒に記念写真を撮りました。
名札をつけていないので添乗員には見えないかもしれませんが、右側が私です。
普段の添乗姿はスーツですが、クルーズなので少しだけお洒落をしてみました。


下船し貸切バスへ。


識名園.jpg
琉球王家の別邸として設けられた識名園。
保養や接待をするために作られた、いわば「おもてなしの館」です。日本庭園の様式と中国、そして琉球文化の様式を取り入れた庭園です。異なる文化だと景観を損ねる感も普通はありますが、琉球庭園という新しい文化となり私達の目を楽しませてくれます。


ガンガラ―の谷.jpg
ガラガラと崩れたことから名前がついた「ガンガラーの谷」へ。
ダジャレではありません。


個人的にもお勧め観光スポットです。
沖縄旅行が初めての方、2度、3度目の方もいらっしゃると思いますが、最近注目を浴びているガンガラーの谷へ足を運んでいるお客様は少ないのでは??


発掘調査.jpg
数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた手つかずの自然が残る亜熱帯の森。
先住民でもある港川人の住居区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われています。
そんな貴重な場所に行きた〜いと思っても簡単に中へ入れる訳ではないのです。
貴重な文化財が残る場所ゆえ、ガイドと一緒でないと足を踏み入れることが出来ません。


鍾乳石.jpg
左上にゴツゴツとした岩が写っているのはお分かりですか?
実は鍾乳石。この鍾乳石、実はすごいんです!
普通、鍾乳石ができるには水が必要です。この場所にあるということは昔、洞窟だったことが分かるのです。


カジュマル.jpg
20mもの巨大なガジュマル。
ガジュマルは光と水を求め、ある場所へ本能的に進んでいるそうです。


那覇空港より羽田空港経由で富山空港へ。
大きなトラブルもなく、無事4日間終えることができました。
添乗員として何度もクルーズの旅は経験をしておりますが、私もまた乗船したくなる魅力的なクルーズの旅。
クルーズは高額と思われがちですが、宿泊代、食事、イベント参加費も全て含んでいます。結婚記念日、退職や誕生日祝いなど自分へのご褒美に乗船するのもお勧めです。


この世界を多くの方に知ってもらいたいと思います。
個人的に南大東島や座間味島など普段なかなか訪れることができない場所に行き、見聞を広げることができました。旅行が好きだから、単純な理由で旅行会社に就職をした私ですがやっぱり旅行は良いな!と改めて思う4日間でした。いつか両親を乗せてあげようとひそかに思っています。
ご一緒した皆様、本当にお疲れ様でした。(杉森沙織)



posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年04月21日 10:10

天空の枝垂れ桜『高見の郷』と吉野山千本桜・又兵衛桜・薬草料理の里で味わう薬草料理

皆さん、こんにちは!
花粉症の症状が少しずつ落ち着いた途端、「春眠暁を覚えず」の言葉通り、なかなか起きれない状態の杉森です。
富山県内の桜はほぼ終わり、葉桜となってしまいました。
ただ全国にはまだまだ桜を楽しむことができる桜名所があります。
今回は今の時期だからこそ楽しめる遅咲きの桜を中心としたツアーをご紹介します。
4月13日(水)〜14日(木)「天空の枝垂れ桜『高見の郷』と吉野山千本桜・又兵衛桜・薬草料理の里で味わう薬草料理」のツアーが無事、催行しました。
その時の模様をお伝えしますね。


【1日目】
今回も新富バスのYさんにお願いをしました。
Yさんはツアーに合わせ、お花を用意してくれます。


さくら.jpg
今回は椿ですが、品種名は「さくら」です。
桜を見学するツアーにはぴったりです。
本当にありがとうございます。


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吉野山は日本一の桜名所と言われます。吉野山は下・中・上・奥千本と4個所に桜が密集していることから「一目に千本見える豪華さ」という意味で「一目千本」とも言われています。
今年は暖冬の影響で吉野山の桜も開花が進み、13日の段階で上千本が見頃を過ぎ、奥千本が満開の状態です。
吉野山での短い滞在時間にも関わらず、ほとんどの方がシャトルバスを利用し奥千本まで向かっていました。


シャトルバスは竹林院前から出ています。
バス駐車場は下千本です。
整備された道とは言え、かなり急坂。急ぎ足でも20分以上はかかります。
皆さん、本当に頑張りました。


橿原ロイヤルホテルです。
昨年、明日香村を訪ねるツアーでも利用したホテルです。
橿原神宮まで徒歩10分です。
散歩するには丁度良い好立地の場所です。


【2日目】
ホテルを出発後、又兵衛桜を見学。
武将、後藤又兵衛が落ち延び、僧侶となって一生を過ごしたと言う伝説が残る場所に咲く桜です。屋敷跡にあることから地元では「又兵衛桜」と呼ばれ親しまれています。


又兵衛桜.jpg
せめて桜吹雪は楽しめるかな?と期待をしていましたが、残念ながら葉桜・・・
ただ樹齢300年。幹周3m、高さ13mの一本桜は貫禄がありました。
山並みにはガスがかかり、幻想的な景色が広がっていました。
ロマンを感じつつ、高見の郷へ。


高見の郷をご紹介するツアーを今年初めて企画しました。
ここで私の想いをお伝えしますね。
ここ数年、暖冬の影響で桜の開花が早いです。吉野山をメインにするならば数日早くツアー設定日を考える所ですが、私の中では高見の郷をメインに考えていました。標高700mの山。枝垂れ桜のみ1000本咲いている場所は全国的に見ても多分ここだけだと思います。あまり知られていない場所だからこそ、皆さんに早く教えたいですし、そして教えるならばできるだけ満開の状態で見てもらいたい、そんな想いでこの日にしました。


シャトルバス.jpg
入口から展望台までシャトルバスを利用します。
片道10分。ただこのシャトルバスは正直言ってアトラクション状態です。
もちろん安全運転なのですが、急坂が続くのです。


展望台.jpg
展望台から見た景色にただただうっとりです。


高見の郷A.jpg
優しいピンク色のカーテンがどこまでも続きます。


高見の郷B.jpg
一般公開されるようになって12年目。
まだまだ知られていないこともあり、ゆっくりと楽しむことができました。


高見の郷C.jpg
『天空の庭園』と称されるだけのことはあります。
ご主人様の想いがこもった素敵な桜名所です。


シャトルバスを利用し、下ることもできますが、時間に余裕があるので歩ける方は下ることをお勧めします。
滑りやすい個所もあり注意をしながら歩いても30分あれば十分です。
もちろん桜の開花状態にもよりますが・・・


お花見を楽しんだ後のお食事。
お食事場所もお勧めです!
大宇陀は薬草の里としても有名です。


大願寺A.jpg
本場の薬草料理が大願寺で味わえるのです。
大願寺は聖徳太子発願の寺とも伝えられています。


大願寺.jpg
酵素玄米、味噌漬け豆腐、金針菜、クコの実などを使用したお食事です。


献立.jpg
献立表です。
様々な薬草を使用していますが、苦味や臭味もありません。
吉野葛を使用した胡麻豆腐は本当に絶品です。
本当に食べやすく調理されています。


葛の刺身.jpg
吉野本葛を使用した葛の刺身。
お座敷から青々とした緑を眺め、美味しい食事を味わっていると心も身体も浄化された気分です。


天気予報は曇りから雨でした。内心、傘をさしながら見学か・・と沈んだ気分にもなりましたが、皆さんの日頃の行いもあり、結果的に傘要らずでした。
帰り際、「こんな素敵な場所に連れてきてくれて本当にありがとう」と嬉しいお言葉を頂きました。
その言葉が今の私の原動力です。また、参加したいと思って頂けるツアーを企画したいと思います。
ツアーにご参加頂いた25名様、本当にお疲れ様でした。
また、お会い出来る日を楽しみにしております。(杉森沙織)



posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年04月15日 18:48

春色一色の山梨県で日本三大桜・山高神代桜を見学してきました

皆さん、こんにちは!
4月になりましたね。
寒い冬から暖かな季節へ移り変わり、桜がきれいに咲く時期となりました。
桜を見ているだけて、心が躍ってしまいます。
電車通勤をしていますが、数日は車窓からのお花見を楽しむことが出来そうです。


突然ですが、日本三大桜はどこにあるかお分かりですか?
福島県の三春滝桜、岐阜県にある薄墨桜、そして山梨県にある山高神代桜です。
6〜7日、この山高神代桜を見るツアーが無事催行しました。
春色一色の山梨を訪ねる2日間、その時の模様をお伝えします。


【1日目】
糸魚川インターを下りて、白馬経由で山梨へ向かいます。
何故高速利用しないの?と疑問に思われるかもしれませんが、白馬経由の方が走行距離はぐっと短くなるのです。


白馬の山並み.jpg
白馬の山並みを楽しみながら、昼食場所でもある清里高原ホテルへ。


初日昼食.jpg
標高1450m。
爽やかな気候で楽しむお食事は和食ミニ会席です。
目にも鮮やかなお食事を楽しんだ後、池の周りを散策することも出来ます。


甲斐の国へ行くならば、外せない観光名所と言えば・・・
武田神社です。
週末満開を迎えた桜並木は、まだまだ見頃でした。


歌詞カード.jpg
新富観光バスのYガイドさん。
歌あり、クイズありと車内を盛り上げてくれます。
歌詞カードまで準備をしてもたいました。


行程では武田神社⇒恵林寺⇒ホテルへ向かう予定でしたが、翌日の降水確率は80%。


てるてる坊主.jpg
てるてる坊主のてるこちゃんに効力を発揮してもらい、晴れることを期待はするのですが、やっぱりツアーのメインは、日本三大桜でもある山高神代桜です。


青空の下できれいな桜を見てもらいたい、と思うのは添乗員としての心理です。
山梨県内での見学ばかりだし、恵林寺と山高神代桜を入替ても帰着時間に大幅な遅れはないだろうと計算した上で(もちろん、バス会社運行課の方に許可をもらいました)行程を変更することにしました。
その旨をお客様に説明をしたところ、大喜び!!


山高神代桜.jpg
日本三大桜「山高神代桜」です。
実相寺の境内に咲いています。
樹齢2000年以上とも言われ、大きな白鳥がピンク色の羽を広げているかの様です。
支え木がないと今にも倒れそうな巨木ですが、何世代にもわたり勇気を与えてくれる桜に元気をもらいました。やっぱり入替えて正解ぴかぴか(新しい)


実相寺A.jpg
境内には様々な桜が咲いています。


宇宙桜.jpg
若い桜は宇宙桜です。
2008年から2009年にかけて14種類の花の種を国際宇宙ステーションに滞在させた後に地球へ戻し、無重力状態が発育に与える影響などを調べるという実験が行われました。発芽した桜です。


甲府富士屋ホテル.jpg
宿泊先は「甲府富士屋ホテル」です。
開湯1200年以上ととても歴史がある湯村温泉で疲れを癒します。
和室・洋室と部屋タイプが異なりますが、全員洋室のお部屋でした。
広々としたお部屋。夕食は会席料理です。


【2日目】
朝から雨がポツポツ。
ニュースでは春の嵐と伝えていました。
午前中だけでも強風になりませんように。


桃の花.jpg
トンネルを抜けると桃の花の絨緞が広がっていました。
車窓から、また動く中での撮影は手振れの連続であまりきれいではないのですが・・
桃源郷、これは予想外でした。


恵林寺@.jpg
武田信玄公の菩提寺でもある恵林寺を参拝。


恵林寺A.jpg
庭園を見ているだけでも心が落ち着きます。


最後の見学箇所、清春芸術村へ向かいます。
大正14年、清春小学校の校舎落成を記念して児童たちによって植樹された約30本のソメイヨシノが今も残る桜の名所です。ただ小学校は廃校になり、36年前、その跡地に清春芸術村は完成しました。


清春芸術村A.jpg
大正時代に植樹された桜も今では樹齢80年以上、風格が違います。
標高550mのため、例年の見頃は15日前後です。
5日の段階で2分咲きだった桜も前日の穏やかな陽気に誘われて開花も進み、一気に7分咲き。
充分に楽しめるお花見でした。
ここは山梨県でもトップレベルの風光明媚な場所です。
晴れていたら目前には甲斐駒ヶ岳の姿をご覧頂けます。


白樺美術館.jpg
芸術村と名が付くだけのこともあり、清春白樺美術館や光の美術館、アトリエ、礼拝堂もあります。


清春芸術村.jpg
個性的な建物は「ラ・リューシュ」、十六角形の建物は、日本語で「蜂の巣」の意味です。
アトリエのため、内部見学は不可です。
少し離れた所からでも目立つ、芸術村のシンボルです。


2日目昼食.jpg
上諏訪温泉・朱白で松華堂のお食事です。


2日間共に快晴であれば、もちろん良かったのですが、メインの桜が快晴の中でご覧頂けたこと、行程表よりも気持ち早く帰着出来たのも、皆様のご協力のおかげです。本当にありがとうございました。
また、ご一緒出来る日を楽しみにしています。(杉森沙織)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年04月08日 15:06