京の冬の旅 非公開文化財特別公開ツアー

1月22日(金)出発・「京の冬の旅 非公開文化財特別公開拝観ツアー」が無事、催行しました。
雪が心配な時期ではありましたが、21名様にご参加頂きました。
誠にありがとうございました。


正直、出発したものの湖西線が強風の影響で京都到着が遅れるのでは?
週末に襲う寒波の影響で京都から足止めになるのでは?
など、色々なことを考えながら始まった添乗でした。


【1日目】
色々心配しながらも、定刻通りに京都駅に到着しましたわーい(嬉しい顔)
観光中に不要な荷物は宿泊先でもあるホテルグランヴィア京都へ預かります。
京都駅に直結したホテル。


おばんざい.jpg
ANAクラウンプラザホテル京都でおばんざい料理のお食事。
初日は、妙心寺と六道珍皇寺を拝観します。


妙心寺は46の塔頭寺院を持つ京都最大の禅宗寺院。
今回は3個所、特別公開されます。


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まず1個所目、「玉鳳院」
妙心寺の発願に深く関わった人物が花園法皇です。


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花園法皇の離宮を禅寺に改めたのが起こりで、玉鳳院は法皇が建てた山内最古の塔頭寺院です。


2個所目、「霊雲院」
簡素な初期書院造り、後奈良天皇が行幸されたことから「御幸の間」とも呼ばれています。
京の冬の旅では39年ぶりの公開です。


天球院.jpg
3個所目、「天球院」
姫路城主・池田輝政公の妹・天球院殿によって創建されました。狩野山楽・山雪の代表作として名高い「竹虎図」など豪華絢爛な障壁画を間近で見学することができました。


パンフレット.jpg
障壁画の一部は、京の冬の旅パンフレットの表紙にも利用されており、さらに身近に感じることができました。


本日最後の見学箇所、六道珍皇寺へ。
大型バスは進入することができません。五条通りから片道約10分、徒歩移動です。
16時が最終受付です。もし何かの理由で見学が難しい場合は、翌日へまわそうと考えておりましたが、予定よりも早く到着することができました。


六道珍皇寺.jpg
精霊迎え「六道まいり」で知られる平安時代創建の古刹。
冥界へと通ずると伝わる「冥土通いの井戸」「黄泉がえりの井戸」を見学します。
井戸を覗いても、不思議と恐怖心はありません。


ホテルグランヴィア京都に戻ります。
伊勢丹も併設し、観光にも食事を取るにも好立地なホテルです。
京都駅に直結したホテル。


客室.jpg
ロビーも広く、客室も快適です。お勧めのホテルです。


京都タワー.jpg
京都タワーもライトアップしています。
京都市内では一番高い建物です。京都市内を海と見立てて、遠くまで見渡せる様に灯台の意味を持ってこの形にしたそうです。どことなくろうそくの形に見えてしまいますが・・・


【2日目】
日本で最も高い木造五重塔を見学します。


五重塔.jpg
京都は景観維持の為、市内では京都タワーより高い建築物が無いことは私も知識としてありましたが、塔はお墓の意味があるそうです。どこからでもお参りが出来る様に高層建築を敢えて建設していないと教えて頂きました。


灌頂院は弘法大師空海が東寺創建時に最初に構想した建造物です。その為、密教の奥義が行われる教義上重要な道場でもあります。ピーンと張りつめた荘厳な雰囲気にただただ圧倒されました。


開山堂.jpg
建仁寺の開山堂へ。
開山・栄西禅師の廟所があります。


順正外観.jpg
南禅寺名物と言えば「湯豆腐」


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各箇所では靴を脱ぎ、見学をします。
寒さはどうしても末端からきます。冷えた身体を温めるにも「湯豆腐」は嬉しいのかな?と思い、食事場所として選びました。

天授庵庭園.jpg
最後の見学箇所、南禅寺 天授庵です。
こちらも京の冬の旅、37年ぶりの公開です。開山・大明国師を祀る塔頭寺院です。


貴重な作品が展示してある為、堂内や庭園も含め全て撮影禁止も多く、皆様に上手く伝えることができないのは残念です。
京都は巨大な観光地であっても盆地の為、夏は暑く、冬は非常に寒いです。集客力が落ちる時期にあえて文化財を公開し集客に繋げようとする発想が50年も前にあったことに驚かされます。
1月と雪が心配な時期ではありましたが、交通状況に大きな乱れも無く、無事富山へ戻ることが出来ました。
本当に1日ずれていたらたぶん京都で足止めになっていたと思います。本当に皆様に日頃の行いですね!
個人的にはこのツアーが今年初めての添乗業務でした。幸先が良いかな?と思いながら、皆様のお陰で楽しい2日間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
何度もご一緒している方、初めてご一緒させて頂いた方、また、どこかのツアーでご一緒出来る日を楽しみにしております。本当に2日間、お疲れ様でした。(杉森沙織)






posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年01月26日 15:04

東京歌舞伎座 壽初春大歌舞伎観劇ツアー

皆様、開けましておめでとうございます。
北日本新聞旅行会は2016年の最初のツアーとなりました東京歌舞伎座・壽初春大歌舞伎観劇バスツアーを1月15日(金)〜16日(土)の2日間で催行ささせていただきました。
今回のツアーは東京。
成人の日あたりから北陸方面は雪模様の天気でしたが、関東は2日間ともに非常に良い天気でした。

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今回お泊りいただいたホテルニューオータニ
創業者が富山県出身ということで、皆様にもなじみがあるのではないでしょうか!?

ホテルニューオータニ外観.jpg

客室内

s-ニューオタニ 部屋.jpg

この垂れ幕を見ると年が明けたことを改めて実感します

s-2016年初春大歌舞伎 看板A.jpg

演目看板

s-演目看板 夜の部.jpg

2日目のオプショナルツアーは“ボッティチェリ展と日本橋散策”です。
ボッティチェリ展の会場の東京都美術館は上野公園内にあり丸いオブジェが印象的な美術館です
s-東京都美術館 ボッティチェリ展.jpg

s-2016-01-16 11.41.07.jpg

2016年の北日本新聞旅行会も皆様に安心・安全・満足の企画をお届けしたいと考えております。どうぞ本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。(吉村 拓真)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年01月22日 14:35