ゆっくり訪ねる山陰 砂の美術館・足立美術館・松江城・出雲大社

皆様、こんにちは!
北日本新聞旅行会では6月7日(水)〜3日間の行程で山陰方面のツアーを催行させて頂きました。
本日はそのツアーの様子をご紹介させていただきたいと思います。

【6月7日】
富山駅から列車を乗り継ぎ鳥取県へ。
最初の目的地は鳥取砂丘・砂の美術館です。
鳥取で有名な観光地と言えば誰もが最初に思いつくのが鳥取砂丘ではないでしょうか?その鳥取砂丘すぐ隣にあり、ここ数年非常に注目されているのが砂の美術館です。
鳥取に到着すると天気は雨・・・どうやら山陰地方は7日から梅雨に入ったとの事でした。

砂の美術館の展示はなんと全て砂で造られているモニュメント。鳥取砂丘の砂を固め、毎年テーマを決めて展示物を仕上げます。

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2017年のテーマは『砂で世界旅行・アメリカ編』

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初日の宿泊旅館は三朝温泉「三朝館」
プロが選ぶ日本の宿100選にも選ばれる名旅館です。
この旅館は日本庭園風呂が目玉となっております。
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【6月8日】
2日目も目玉観光地が盛りだくさん。
まず最初は『足立美術館』です。「庭園もまた一幅の絵画である」という思いのもと、5万坪に及ぶ大庭園と横山大観コレクション、近代日本画の絶妙なる調和の美術館では、やすらぎという名の心洗われる時間が流れています。
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この日本庭園は米国の日本庭園専門誌『Sukiya Living Magazine/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』において14年連続で庭園日本一に輝いています。
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足立美術館 日本庭園A (1).jpg

足立美術館 日本庭園A (4).jpg

さらに驚くことに、この庭園の手入れは全て足立美術館の職員の方でやっておられるそうです。毎朝8時から全職員で庭園内の落ち葉拾いや草むしり、掃除などを行い、9時の開館を迎える。この地道な積み重ねが14年連続の日本一に結びついているのでしょう。


午後からは島根県へ移動し、昨年国宝に指定された松江城の堀川めぐりをお楽しみいただきました。
コースの全長は約3.7km、遊覧時間は約50分。平成9年の運航開始から、のべ400万人が乗船されている人気の遊覧船です。コースの途中にはいくつかの橋の下を通り、そのままの屋根の高さでは通り抜けられない為、屋根を低くして通り抜けるといった少し変わった体験もできます。
この日の松江市内は日差しが強く、気温はそこまで高くないものの汗ばむような天気でしたが、水の上は非常に涼しく、時折吹く風が爽やかで気持ちよかったと言っていただけました。
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船は1艘12人乗り。大人の男性が座ってぎりぎりの屋根の高さです。

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2日目の宿泊旅館は玉造温泉『佳翠苑 皆美』です。
玉造温泉にある旅館の中でも指折りの名旅館で、こちらもプロが選ぶ日本の宿100選に選ばれています。
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こちらの庭園も足立美術館と同じく『Sukiya Living Magazine/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の日本庭園ランキングで7位に選ばれています。
この日はツアーの最後の夜ということもあり、この日のご夕食では皆様お酒も進んでおられました。


【6月9日】
ツアー最終日の目的地は出雲大社です。
2013年に60年に1度の式年遷宮が執り行われたことでも記憶に新しい出雲大社にて、今回は特別祈祷を受けていただきました。
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普段は入ることのできない神楽殿での特別祈祷。神聖な空気の中で貴重な体験ができたと、皆様満足のご様子でした。

出雲大社からは松江市内にて昼食を取り、岡山駅より列車を乗り継ぎ富山まで帰ってまいりました。
帰りの金沢駅では、ただでさえ短い乗継時間にも関わらず、列車の遅れで乗継時間が6分しかないアクシデントもありましたが、今回のツアーも大きな事故もなく終えることができましたのもご参加の皆様のご協力の賜物です。

北日本新聞旅行会では皆様に安心・安全・満足の企画をお届けしたいと考えております。どうぞこれからも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。(吉村 拓真)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2017年06月13日 18:23

にっぽん丸で航く那覇-南大東島・久米島クルーズの旅

みなさんこんにちは。北日本新聞旅行会の吉村です。

ここ数年、北日本新聞旅行会では恒例ツアーとなっておりますクルーズツアー『にっぽん丸で航く 那覇〜南大東島・久米島クルーズツアー』を4月15日(土)−18日(火)の日程で催行させて頂きました。
毎回、募集開始して間もなくで満席となる人気ツアーですが、今回は21名のお客様とご一緒致しました。

【1日目】
富山空港より飛行機を乗り継いで那覇空港へ。
那覇空港に到着後、飛行機を降りた途端に蒸し暑さを感じました。
富山でも出発前の数日は20度を超えるまだまだ春を感じる心地よい気候でしたが、沖縄のこの時期の気候はもう初夏でした。


到着後はすぐに船には乗船せずに、貸切バスで少し本島をまわりました。
まず、沖縄都ホテルでバイキングの昼食。その後、沖縄観光の定番でもある首里城を訪れました。

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いよいよにっぽん丸に乗船。
ポーターさんに荷物を運んでもらい、いよいよクルーズのスタートです!
にっぽん丸は日本で3番目の大きさを誇る客船です。

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他よりも見た目は小さいと感じるかもしれませんが、コンパクトな造りのため身動きがしやすいのもにっぽん丸の良さ。滞在中の過ごし方も全て自分で選択することができるのも魅力の一つです。

バスツアーだとどうしても決まった行程を回らなくてはいけませんが、クルーズはそんなことはありません。滞在中の過ごし方も全て自分で選択することができます。
そして朝日や夕日、星空を眺めたり、大海原を見ながら入る大浴場、全てクルーズならではの体験です。



17:00予定通り、出港です。
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今回は沖縄クルーズということで「ブルーシール」アイスクリームが船内で提供されていました。もちろん無料・食べ放題です。
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船内のゲームコーナー。
本格的なカジノゲームをお楽しみいただけますが、日本船のため本物のお金は利用しません。
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夜食コーナーもありますが、寿司バーも有料で利用することができます。
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【2日目】
いよいよ最初の寄港地の南大東島へ。
南大東島は接岸できる場所がないため、通船での上陸です。
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デンターボートに乗り換えます。


南大東島は人口1400名程の島。
島内には観光バスやタクシーはなく、島民の方の車を利用させていただきました。
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島民あげて、にっぽん丸乗船のお客様を歓迎して頂きました。

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大東そば、大東寿司を乗船者には無料でふるまって頂きました。

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名物の大東ようかん



【3日目】
2ヶ所目の寄港地・久米島へ。
こちらも通船での上陸です。
久米島は沖縄県で5番目に大きい島であり、人口は約7,650人。神々に選ばれた島として、美しい景観と世界でも希少な「はての浜」がある島です。


いよいよにっぽん丸での夕食も最後となりました。
最終日の夕食は洋食のコース料理です。
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沖縄や寄港地の特産物を取り入れたお食事は、あきることもなく、逆に食べ過ぎてしまう程の美味しさ。
さすが美食の船と称されるだけのことはあります。


【4日目】
楽しかったにっぽん丸とも本日でお別れ。
下船し貸切バスへ。

飛行機の時間まで沖縄島内の観光を楽しみました。
まずは琉球王家の別邸として設けられた『識名園』。
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保養や接待をするために作られた、いわば「おもてなしの館」です。日本庭園の様式と中国、そして琉球文化の様式を取り入れた庭園です。異なる文化だと景観を損ねる感も普通はありますが、琉球庭園という新しい文化となり私達の目を楽しませてくれます。

識名園の見学のあとは、昼食も兼ねておきなわワールドへ。
おきなわワールドは全長は5000メートルで国内最大級の鍾乳洞の玉泉洞や、勇壮で迫力ある演舞「スーパーエイサー」のショー、築100年以上を経た古民家が軒を連ねる琉球王国城下町など沖縄の自然と文化、歴史が体感できる県内最大級の観光テーマパークです。


夕方、那覇空港より羽田空港経由で富山空港へ。
羽田空港からの機材の到着が遅れ、我々の搭乗予定だった飛行機の出発が遅れたため、羽田での乗り換え時間がかなり短くなってしまったハプニングもありましたが、無事4日間終えることができました。
添乗員として何度もクルーズの旅は経験をしておりますが、私もまた乗船したくなる魅力的なクルーズの旅。
クルーズは高額と思われがちですが、宿泊代、食事、イベント参加費も全て含んでいます。結婚記念日、退職や誕生日祝いなど自分へのご褒美に乗船するのもお勧めです。


ご一緒した皆様、本当にお疲れ様でした。(吉村拓真)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2017年04月25日 10:12

劇団四季『リトルマーメイド』観劇とランチビュッフェの旅

みなさんこんにちは。北日本新聞旅行会の吉村です。
北日本新聞旅行会では新年度ツアー第一弾として4/5(水)に『劇団四季 リトルマーメイド観劇とランチビュッフェの旅』を催行させて頂きました。

劇団四季の新たな拠点として昨年の10月に名古屋四季劇場がオープン。本公演はその第一弾公演として注目されておりました。名古屋四季劇場は「客席と舞台に一体感のある濃密な空間」をコンセプトに最大総席数は1,200席、1階最後列から舞台までの距離は20メートル余り。2階客席は1階席中央まで迫りだし、最前列から舞台まではわずか13.5メートルの距離となり、非常に臨場感のある劇場となっております。

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今回の演目は、皆様もよくご存じのディズニーアニメのリトルマーメイドをミュージカル化した作品です。

話の内容に関してはネタバレになってしまいますので伏せさせて頂きますが、観劇終了後のお客様の感想を聞いていますと非常に満足して頂けたかなと思われます。


今回のメインは観劇だけではありません。
ご昼食にはストリングスホテル名古屋のランチビュッフェをお楽しみいただきました。

開放感のあるオープンキッチンスタイルのブッフェレストランで「ヘルシー」「ビューティ」「フレッシュ」をコンセプトに、出来立てアツアツのお料理をお召し上がりいただけるライブ感あふれるブッフェスタイルのレストランで観劇前の準備も万端。

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今回のツアーは大変ご好評いただきまして、すぐに満席となってしまいました。キャンセル待ちを入れて頂いて、結局順番が回ってこなかったお客様もたくさんいらっし居ましたので、9月に再設定をさせて頂くこととなりました。今度は2日間の設定で、土曜出発と水曜出発の2本となります。
詳しい行程は下記URLよりご確認ください↓↓
http://www.kitanippon-tours.com/tours/tour1609.html
http://www.kitanippon-tours.com/tours/tour1610.html


北日本新聞旅行会では2017年も皆様にご満足いただけるツアーの企画を心掛けてまいります。今後とも北日本新聞旅行を宜しくお願い致します(吉村)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2017年04月07日 17:18

33年に一度 石山寺・永源寺秘仏御開帳 紅葉に映える国宝 湖南三山

皆さん、こんにちは!
杉森です。東京で積雪、11月での観測は史上初とニュースで見ました。
インフルエンザも流行り出し、体調管理にはくれぐれもご注意下さいね。


11月17日(木)出発・「33年に一度 石山寺・永源寺秘仏御開帳 紅葉に映える国宝 湖南三山」のツアーが無事、催行しました。
その時の模様をお伝えします。


湖東三山は行ったことがあるけど、湖南三山は初めて知ったというお客様も多いのではないでしょうか?
琵琶湖の南に位置する国宝寺院、3つを合わせて湖南三山と言います。
紅葉の名所として紹介されて10数年と日が浅く、湖東三山に比べ、あまり周知されていない場所です。
紅葉はもちろん、石山寺や永源寺の秘仏御開帳にも合わせてツアーを企画しました。
今の時期だからこそ楽しめる滋賀旅をご紹介したいと思います。


【1日目】
富山出発時は生憎の雨・・
天気予報では「晴れ」の予報なのにうっ〜んと思いながらも出発しました。


福井を通過する頃には、天気も回復。
竜王インターを降りて走行すること約20分。
最初の見学箇所、善水寺に到着。


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前日、紅葉の状態を確認したところ、「相当きれいですよ」と言われました。
言葉通り「相当きれい」でした!!!


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国宝の本堂を背景に葉がグラデーションに色付く七色紅葉があります。
まるで絵の具のパレット、どの角度から見ても楽しめました。


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境内に「善水元水」があります。
781年に即位した桓武天皇の病にも効いたという霊水です。
もちろん飲料可能です。


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少し登るだけでも、景色が広がります。
想像以上にきれいでした。


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次は「常楽寺」
8種類のモミジがあるそう。


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本堂を取り囲む様に三十三体の観音石仏が祀られており、それらを全てお参りすると、近江西国三十三所観音巡礼をしたものと同じだけのご利益があるそうです。


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ほぼ全員、お参りをすることが出来ました。


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紅葉に彩られた高さ23mの三重塔。
本当、画になります!


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最後は「長寿寺」
長寿と言う、めでたい名前のお寺は、三山の中でも一番歴史が古いです。


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本堂まで続く200mの参道。


本堂では住職さんの奥様より「感謝の気持ちを忘れないこと」
当たり前のことですが、すごく胸に響くお話をして頂きました。


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「多宝塔」と呼ばれる石の搭。
聖武天皇の菩提を弔うために鎌倉時代に建立されました。
一部欠けているため、重要文化財の指定は逃したそうです。


例年よりも一週間程、紅葉の開花が進んでいたそうですが、各寺院とも趣きのある紅葉を楽しむことが出来ました。


びわ湖大津プリンスホテルで宿泊です。
38階建ての高層ホテルもさることながら、全室レイクビュー。
時間帯によって異なる表情を見せる琵琶湖の風景を楽しむことが出来ます。
夕食は夜景を見ながら味わうフレンチ。


【2日目】


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琵琶湖を眺めながら朝食です。


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石山寺へ向かいます。
御本尊様でもある『如意輪観世音菩薩』が33年に一度の御開帳。
御本尊様のお側まで行くことができ、ご縁を感じることが出来ます。


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参道を進み、見上げると素晴らしい紅葉。
昨日の湖南三山ももちろんきれいでしたが、青空の中で見ると、さらに紅葉の色付きが輝いています。


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心願成就の鐘。
通常、12月31日の除夜の鐘以外は撞くことが出来ませんが、御開帳に合わせて特別に撞くことが出来ます。
左右に動かすのではなく、下に引っ張る要領で動かし、鐘を撞きます。
これが意外に難しい!
最初の上手く撞くことが出来ず、係りの方から「もう一回どうぞ」と言われ、やり直しました。
その甲斐もあって、響く音色ではありました。
願いは直接御本尊様に届くと言われていますが、やり直しをした私の願いはどうだろう??


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石割桜ならぬ石割紅葉を発見!


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東近江市にある日本料理・納屋孫で昼食です。
ちなみにこちらのお店は、事前予約制のお店です。


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湖国料理のお食事。
くせがなく本当に美味しかったです。


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歩いてすぐ、五個荘金堂の町並みがあります。
近江商人発祥の地とも呼ばれ、4軒の商人屋敷があります。
長めの自由時間をお取りしたので、慌てることなくゆっくり散策して頂けたと思います。


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白壁が建ち並ぶ町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
錦鯉が泳ぐ風景、テレビドラマの撮影地にもなっています。


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最後の見学地「永源寺」へ。
1361年に近江守護職であった佐々木氏頼が伽藍を創建し、正燈国師を迎えて開山されたお寺です。
今年は「開山正燈国師650年遠忌」の年になります。


15時とはいえ、バスが引っ切り無しに入ってきます。
バス駐車場から本堂まで150段の石段が続きます。


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きれいな紅葉を眺めたいところではありますが、そんな余裕ありません・・


本堂に到着。


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普段は非公開の秘仏「本尊世継観音菩薩」が30年ぶりに御開帳です。
少し離れた場所からでしたが、拝むことが出来ました。


五個荘から永源寺まで40分の移動と考えていましたが、実際、1時間弱かかってしまいました。
この時点で予定よりも30分遅れ、高速道路で休憩回数を減らし調整をしても、たぶん15〜20分遅れると思いました。永源寺での滞在時間を短縮することも考えましたが、やはり30年ぶりの御開帳。
短縮し予定通り帰着出来たとしても私の中で、「もう少し滞在時間を取れば良かった」と後悔すると思いました。
その旨、お客様に説明し帰着時間が少し遅れると伝え、納得をしてもらった上で参拝をしました。


運転手さんの力もあって、結果的に15分の遅れで済みました。
国内観光を企画することが多く、今まで自分が企画した本数は把握していませんが、「自分がお金を出しても参加したい、他社にはないツアーを企画しよう」そんな思いで企画しツアーを造成してきました。
下見をして完璧だと思っていても、実際ツアーが始まると予想していないことが起きたり、失敗をして添乗員には向いてないんじゃないか・・と悩んだこともありました。
お客様のお陰で成長させてもらい、自分が思い描くツアーを企画し、そして催行、添乗員として同行をする夢も叶えることが出来ました。一言では言い尽くせない、感謝の気持ちでいっぱいです。


ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
また、お会い出来る日を楽しみにしております。(杉森沙織)



posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年11月24日 16:55

日本三大峡谷「清津峡」と日本最長のゴンドラに乗って空中散歩

皆様、こんにちは。
杉森です。
紅葉を楽しむ場所は、全国色々ありますが、お勧めの紅葉スポットをご紹介したく、今年企画したツアーがあります。来年のご旅行の参考にでもして頂けたら、嬉しく思います。


お勧めの場所は、お隣、新潟県にあります。
ツアー内容は、日本三大峡谷の一つ「清津峡」と日本最長のゴンドラとロープウェイを利用しダイナミックな空中散歩を楽しむことはもちろんのこと、皇室にも献上した「へぎそば」、古民家で味わうお食事も味覚の秋ならではの楽しみです。
18名様の方にご参加頂きました。
誠にありがとうございます。
その時のツアーの模様をお伝えしますね。


【1日目】
実りの秋にちなんで岩の原葡萄園へ。
単純な考えですが、実りの秋、収穫の秋、ぶどう=ワイン?
この時期にぴったりな見学地だと思ったからです。


ワイナリーの後ろは、6ヘクタールにも及ぶ広大なぶどう畑が広がっています。


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一つの樽でワイン300本作れるとのこと。


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最初の2ケタが年号、残りの2ケタは管理番号になります。
常時4〜5種類の試飲もあります。
有料ですが、100〜200円をお支払い頂ければ、さらにお店一押しのワインも楽しめます。
仕事中なので試飲はしていませんが、自分用、家族用にと美味しいワインをお土産にされるお客様も多かったですよ。


ワインを飲んでほろ酔い気分になりながら次の予定は昼食。
新潟県の名物の一つ、フノリをつなぎに使用し、「へぎ」と言う器に食べやすく盛り付けられた「へぎそば」が有名です。


皇室に6回献上したこともある有名店なだけあって、予約をしていないお客様は最大40分待ち。
私達は予約をしているので、スムーズに入店。


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この写真は乗務員用なので、食事内容が異なりますが、コシが強くつるつるとした食感、食べごたえ十分でした。


お腹も満たされ、バスの心地良い揺れを感じながら移動すること30分。


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日本三大峡谷の一つ、清津峡へ。


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昭和63年7月、落石が原因で死亡事故が発生し、清津峡温泉から八木沢に抜ける遊歩道が立入禁止になりました。ただ、地元や観光客からせめて渓谷美だけでも見られる様にして欲しい、という要望が多く上がりました。閉鎖した遊歩道の再開は不可能、岩が崩れやすく安全な歩道の整備は困難、国立公園内のため、外観を損なう大規模な人工物の建設は認められないなどの理由により、外観を損ねない歩道トンネルの建設が決まりました。
総工費約20億円、4年の歳月をかけ清津峡渓谷トンネルとしてオープンした歴史があります。
今年10月、完成して20年目の節目です。


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全長750m。トンネルの中は、清津峡の四季を紹介するビデオや写真も飾ってあります。


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3個所の見晴所と合わせて終点にはパノラマステーションがあり、渓谷美を間近で堪能出来ます。
正直この写真が暗く、あまり渓谷美がお伝え出来ていないことが残念です・・


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苗場プリンスホテルで宿泊。
ホテルですが天然温泉もありますよ。


【2日目】
2日目の予定では、田代ロープウェイからたしろ高原に行き、ドラゴンドラに乗車をして、貸切バスに乗換えをします。逆行程も考えたのですが、たしろ高原を上るより、下った方が景色を楽しむ余裕もあって良いのかな?と考えた結果です。


ただ、ここにきて計算ミスを犯してしまうのです・・・
8時40分にホテルを出発したのですが、乗り場駐車場に到着する頃には、既に50分待ち!!
こんなことならば、少しでも早く出発をすれば良かったと大反省しながら、バス車内で待機。
Yガイドさんが用意して頂いたコーヒーで喫茶気分を味わいながら、過ごします。


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予定よりも大幅に遅れ、10時前にやっと乗車。
心の中では、この後の行程をどうすべきか考えながらも、やっぱり紅葉に目がいきます。


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山頂駅まで約10分。
床下の一部がシースルー小窓になっているので、真下の景色も楽しめます。
大自然を目にすると、さきほどまで1時間近く待ったことも忘れました。


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ガスがかかっていないので、田代湖をはっきり見えます。


ドラゴンドラ山頂駅に到着。


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たしろ高原をゆっくり歩きながら、いよいよ日本最長のゴンドラに乗車をします。
約25分、5.5kmにも及ぶゴンドラはアップダウンを繰り返しながら、山麓駅に向かいます。


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赤や黄色の日々色付く美しい紅葉と合わせて、ゴンドラの青色も差し色になります。


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あっという間の空中散歩を楽しみながら、興奮気味にバスに乗車をします。


行程最後は、昼食です。


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「釡炊きめしやこめ太郎」
ものすごくインパクトのある店名ですが、本当にご飯が美味しいんです。
さすが米処、新潟県です。


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農家を移築した建物なので、少し古い建物と感じるかもしれませんが、逆にそれが味わい深く、囲炉裏もあって、おかみさんが育てた自家製食材をふんだんに使用したお食事です。


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ホテルでの食事もお勧めですが、南魚沼・塩沢産のコシヒカリを炊き立て、あつあつのご飯に合う小鉢、焼き魚などを口にすると、不思議と「心が温かく」なりご飯が進みます。
上の写真の釜めしは、私達乗務員が頂いた内容です。
ここまで力説したにも関わらず、皆様が味わったお食事の写真撮り忘れました・・すみません。


予定よりも30分早く帰着しました。
天気に恵まれたことが何よりです。やはり悪天候の場合、せっかくの紅葉を楽しめないことはもとより、ロープウェイやゴンドラが運休することも考えられます。本当に皆様の日頃の行いに感謝です。
個人的にも運転して行ける範囲ですが、ツアーへお申込頂けたこと、感謝の一言に尽きます。
また、ご一緒出来る日を楽しみにております。
ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。(杉森沙織)



posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年11月08日 11:24

青森・蔦の七沼と奥入瀬渓谷の絶景、奥州・平泉 世界遺産めぐり 東北の紅葉満喫ツアー

皆様、こんにちは!
北日本新聞旅行会では東北の紅葉満喫ツアーが10月26日(水)〜28日(金)の3日間で催行ささせていただきました。

【1日目】
北陸新幹線と東北新幹線を乗り継ぎ初日は新青森まで。貸切バスに乗り換え東北を南下していきました。
まず最初の青森では『ねぶたの家 ワ・ラッセ』でねぶたを見学。実際の祭りでも出陣したねぶたを展示しています。

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【2日目】
2日目最初の見学地は本ツアーみどころの蔦の七沼散策です。
蔦の七沼は青森県の奥座敷・南八甲田の中腹にたたずむ蔦温泉の周辺、ひっそりとしたブナの森にある一度は見たい紅葉の絶景地として有名な場所です。

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今年はブナの生育不作との事でしたが、それでも見応え十分の景色。蔦沼から始まり全部で7つの沼を1時間かけて散策を楽しみました。


紅葉めぐりはまだまだ続きます。次の紅葉スポットは奥入瀬渓流。
深い自然林におおわれ、千変万化の水の流れが生む躍動感あふれる景観が見どころ。両岸に迫る断崖は、軽石や火山灰が高温の状態で堆積し、熱と自重によって生成された溶結凝灰岩といわれるもので、奥入瀬の景観に迫力をもたらしています。紅葉の名所としても有名で、毎年多くの人々が訪れます。

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【3日目】
ツアー最終日は世界遺産認定を受けている平泉をめぐります。
まず初めは中尊寺。中尊寺では現在、世界遺産登録5周年を記念して『秘仏・一字金輪佛頂尊』が公開中でした。
しかしながら、金色堂も一字金輪佛頂尊も撮影不可の為、写真はありませんが・・・

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3日目の昼食は平泉の名物であるもち料理をお召し上がりいただきました。

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昼食の後は本ツアー最後の見学地である厳美峡へ。厳美峡は一関市内へと流れる磐井川の浸食によって形成された、奇岩、怪岩、深淵、甌穴に滝と、訪れる人々を魅了するダイナミックな景観が楽しめる景勝地です。また、岩場のカゴにお金を入れると、対岸からロープ伝いにカゴが飛んでくる厳美渓名物の「空飛ぶだんご」も見て楽しい、食べて美味しい名物です。

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今年も残すところあと2か月となりました。皆様今年はどこに旅行に行きましたか?
富山も最近ではだんだんと寒くはなってきましたが、かといって家に引きこもっていてはもったいない。
こんな時こそ温かい所へ旅行なんていうのもいいのではないでしょうか?

北日本新聞旅行会では皆様に安心・安全・満足の企画をお届けしたいと考えております。どうぞ今後とも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。皆様とお会いできることを楽しみにしております。(吉村 拓真)

posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年10月31日 17:48

奥只見地下発電所内部見学、奥只見湖遊覧船、長岡野菜を味わう

皆さん、こんにちは!
杉森です。
過ごしやすい時期となり、どこか旅行に行きたいと感じる季節となりました。
実は私、9月16日(金)出発「奥只見地下発電所内部見学と奥只見湖遊覧船、長岡野菜を味わう 2日間」のツアーへ添乗員として同行してきました。


地下発電所の内部見学ができると知った瞬間、私も見学したい!!
そんな思いから企画をしました。
昨年はツアー造成に間に合わず1年越しのツアー。
普段なかなか口にすることのできない長岡野菜を味わい、上越市にある古刹を訪ねたり、新潟県の魅力を改めて感じる、まさに大人の社会見学。
その時のツアー模様をお伝えしますね!


【1日目】
訪ねる場所がお隣、新潟県。
移動も短いため、ゆっくり出発です。


上越市を代表する古刹、林泉寺と五智国分寺を拝観します。
現地ガイドの方に案内をお願いしました。


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上杉謙信が幼少期に修学した場所「林泉寺」
宝物館内では、館長さんから更に詳しくご説明をして頂きました。


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五智国分寺にある三重塔。
上越市内では唯一の搭です。
よく見ると、欄干が未完成のままです。
本堂は大火にみまわれ、平成9年に再建されました。


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昼食は、伝統野菜の長岡野菜を使用した中華料理。
どの食事場所でも長岡野菜が頂けるとは限りません。
色々調べた結果、長岡グランドホテルで味わえることが分かりました。


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神楽南蛮、大口れんこん入り、豚肉のオイスターソース炒めを含む、7品。
わざわざメニュー表も作って頂きました。
本当にありがとうございます。


弥彦神社.jpg
お腹もいっぱいになった所で、新潟県最大のパワースポットとして名高い「弥彦神社」を参拝します。
日本最古の万葉集にも弥彦神社を詠んだ歌もあるほど、由緒ある神社です。
主祭神は、天香山命(あまのかごやまのみこと)、天照大神の孫だそう。


重軽石.jpg
「重軽の石」
ただの石ではありません。
願い事を頭の中で思い浮かべながら石を持ち上げます。その時、軽いと感じたのならば、その願い事は叶う、逆に重く感じたならば、願い事が叶わない(叶うまで時間が叶う)と言われています。


バスガイドさんとやってみることに!
・・・かなり重く感じました。
帰りの参道をどんよりとした沈んだ気持ちを抱えながら、バスガイドさんからも「叶うのに時間がかかるだけだから」と慰めてもらうという結果に。


ニューオータニ長岡.jpg
どんよりとした気分を変え、宿泊先の長岡市へ向かいます。
長岡駅より徒歩1分にある、ホテルニューオータニ長岡です。
駅前(大手門口)に出ると、飲食店もあり、各自夕食であっても問題はありませんでしたよ。


【2日目】
ツアーのメインでもある、奥只見地下発電所へ向かうには・・
銀山平までシルバーラインを通ります。


シルバーライン.jpg
銀山が採掘されたことに由来をし、シルバーラインと呼ばれています。
採掘された場所は、現在はダムの下です。
全長22kmのルート(銀山平までは18km)ですが、その内18kmは19のトンネルにより完成された道です。
高さ制限プラス道幅も狭い上、対面通行と運転手さん泣かせの道。
整備されていますが、一部ゴツゴツとした岩肌を見ると建設当時が偲ばれます。


無事、銀山平に到着。
運転手さん、本当にお疲れ様でした。


遊覧船.jpg
バスから遊覧船に乗り換え、奥只見へ向かいます。


奥只見湖.jpg
赤・黄色に色付く前の景色を眺めながら乗船すること約40分。
波も穏やか、ほぼ貸切状態の遊覧船。
ここは映画「ホワイトアウト」の撮影地としても有名です。


電気を生み出すために造られた専用の湖です。雨が降っても濁らないそう。
奥只見電力館の館長さんより、奥只見地下発電所について説明をして頂きます。
ダムとトンネル工事に携わった就業者は約600万人、117人の尊い犠牲のもと、約4年の歳月をかけ昭和36年に東洋一の人造湖でもある奥只見ダムが完成しました。


立入禁止区域.jpg
一般の方は立入ることが出来ません。


地下連結通路.jpg
安全のため、ヘルメットをかぶり、2基のエレベターを乗り継ぎ、200m下降します。
真夏でも平均気温は10度前後。少し肌寒さを感じる場所でした。
見学風景の写真を掲載したいのですが、立入禁止区域のため、掲載は不可とのことでした。


奥只見ダム.jpg
高さ157m。
日本最大級の貯水量を誇る(黒部ダムの約3倍)巨大なダムに圧巻です。


ケーブルカー.jpg
奥只見ターミナルまで約10分歩いて下る方法、スロープカーで下る方法があります。
物珍しさも相まって、スロープカーに私も乗車しました。
ちなみに片道100円です。


雪中貯蔵庫のある酒蔵を見学し、富山県に戻ります。
奥只見周辺は、例年10月中旬から11月上旬が紅葉の見頃です。
紅葉の見頃時期にツアーを設定したらいいのでは?と思われるかもしれません。
内部見学は10月10日前後で終了となるため、その時期に設定することができないのです。
紅葉時期で混雑する前の静かな状態で見学して頂けたこと、傘要らずの天候だったこと、大きなトラブルも無く過ごせたこと、ご参加頂いた皆様のお陰です。


私自身、貴重な体験をさせて頂きました。
今回ご参加を頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
また、ご一緒できる日を楽しみにしております。(杉森沙織)


 

posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年09月20日 14:01

富士山ビュー特急と日本平ホテルに泊まる至福の時間

皆様、こんにちは!
北日本新聞旅行会の杉森です。


ここ数年、たくさんの観光列車が走るようになりましたね。
今年の4月23日に運行開始した富士山ビュー特急をご存知ですか?
目を引く赤色の車体、車内は木の温もり溢れる特別な空間で富士山に一番近い観光列車です。


色々な角度で富士山を眺めながら、観光列車にも乗車をする新ツアーを企画しました。
近そうで遠い静岡県、ご紹介した場所も多く、2日間では慌ただしい行程になります。
少しでも余裕を持ち、富士山を望む確率を少しでも上げたい、そんな思いで3日間にしました。
私のこだわりをぎゅっと詰め込んだツアー、23名様にお申込みを頂きました。
誠にありがとうございます。


【1日目】
出発する2日前に台風13号が発生。
進路予報図を見ていると東海にドンピシャです・・
ツアー催行中止にすべきか迷う所ですが、大きな台風でもなく8日には温帯低気圧に変わる予報を信じ、予定通り出発することにしました。


思いが通じ、午前3時には温帯低気圧に変わりましたが、雨が降る予報には変わりません。
移動中は雨であっても、観光中は晴れますように!


鰻重.jpg
浜松といえば、鰻です。
お客様は鰻重ですが、乗務員は鰻丼。
焼き立て、ふわふわして美味しかったです。


標高308mの日本平へ。
新日本観光地100選にも選定されている場所からは、富士山、伊豆の山並みが望めます。
久能山東照宮を参拝するには、1159段の階段を上る方法、もしくはロープウェイを利用する2つの方法があります。1159段は大変なので時間短縮も兼ね、ロープウェイを利用します。


久能山東照宮.jpg
ところがガスがかかり何も見えません・・・
久能山東照宮に到着した頃、雨は小降りになっていました。
案内をお願いし参拝をします。


日本平ホテル外観.jpg
参拝を終え、宿泊先へ。
ラグジュアリーホテル「日本平ホテル」での宿泊です。


ロビー.jpg
下見に行った際、ロビーから見る景色に一目ぼれした私。
別名「風景美術館の様なホテル」とも言われています。


洗面所.jpg
広々とした客室、洗面所と浴場が仕切ってあるのも使い勝手が良く、アメニティも充実しています。


夕食.jpg
夕食は、洋食コース料理です。


夕食前菜.jpg
食事内容が異なるため、前菜だけ撮影をさせてもらいました。(N様、ご協力ありがとうございます!)
食事会場も6階。
夜景を眺めながら味わうお食事、贅沢な時間です。


【2日目】
庭園もあり散策もお勧めです。


富士山を眺めながら味わうお食事.jpg
朝食に合わせ、見えなかった富士山の頭が見えるように!


世界遺産の三保の松原へ。


三保の松原.jpg
700m続く神の道を歩きます。



「クレマチスの丘」は、どうしてもご紹介したかった場所。


庭園美術館A.jpg
「ヴァンジン彫刻庭園美術館」を含め、アートを自然が融合した複合施設です。


彫刻美術館.jpg
今にでも飛び跳ねそうなウサギ。


壁をよじ登る男.jpg
特に有名な作品「壁をよじ登る男」です。
眺めの良いレストランで食事を済ませ、昨年12月にオープンしたばかり「三島スカイウオーク」へ。


三島スカイウオーク.jpg
400m、歩行者専用としては日本最長を誇る吊橋です。
残念ながら富士山の姿は現れず・・・
横揺れを心配されるお客様もいましたが、怖いと感じる程の揺れもありませんでした。


韮山反射炉.jpg
「韮山反射炉」
炉体と煙突が完全な形で現存している世界唯一の産業革命遺産です。
正直案内がないと見学時間も数分で終わりますが、案内があると内容が深まります。
お台場の砲台も鋳造しているそうです。


宿泊先は、河口湖に程近い、富士ビューホテルです。
富士屋ホテルのグループでもあり、山梨県では最初に洋風ホテルとしてオープンした歴史あるホテルです。
天然温泉があるのも、選んだ理由の一つ。
やっぱり旅行に行くと疲れが溜まるので、大浴場があるのも嬉しいポイントと考えています。


【3日目】
最終日のメイン、富士山ビュー特急に乗車をします。
実は乗車するのも、車体を見るのも初めて。
お客様同様、私もテンションがかなり上がりました!!


観光列車外観.jpg
河口湖駅から大月駅までの乗車時間、55分間ですが、観光列車はただの移動手段ではありません。


車内.jpg
温かみのある車内。


車内A.jpg
座席の横を見ると、富士山をモチーフにした飾り。(飾りとは言わないのかもしれません・・)


車内から見る富士山.jpg
車窓からの景色を楽しむため、スピードを調整し、富士山が一番きれいに見える場所を通過する際も案内アナウンスが流れます。


車内販売.jpg
車内ではオリジナル商品も販売しています。
楽しい時間は、あっーという間です。


猿橋.jpg
日本三奇橋、甲斐の猿橋へ。
全長30.6mと短いため、数秒であっけなく渡り終えてしまいます。
橋脚を使用していないため、下から見ると不思議な構造だと実感します。


清里高原ホテルでミニ会席のお食事を味わい、富山県に戻りました。


個人的に美術館、お花、観光列車を含めたコースを企画することが多いです。
帰り際「内容の濃いツアーでした」「楽しかったです」とお声を頂きました。
他の旅行会社があまり企画をしていない、女性目線でのツアー造りを心掛けていますが、何よりも企画をしている自分も行ってみたいと思う気持ちも大切にしています。
クレマチスが咲く頃、再びツアーを企画したいと思います。
ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
また、ご一緒出来る日を楽しみにしています。(杉森沙織)



posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年09月12日 17:57

あいちトリエンナーレ2016とアートと癒しの島 佐久島へ行ってきました!

皆様、こんにちは!
ここ数日、涼しく感じる気温となり、だいぶ過ごしやすくなってきました。


突然ですが「トリエンナーレ」という言葉、聞いてことはありますか?
3年に一度開催される国際芸術祭のことです。
この国際芸術祭を鑑賞するツアーが無事催行し、その時の模様をお伝えしたいと思います。


あいちトリエンナーレとは、愛知県で2010年から3年ごとに開催され、3回目となる今回のテーマは「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」をテーマに開催されます。
キャラヴァンサライとはペルシア語で旅人が疲れを癒す場所、隊商宿を意味します。
初日はトリエンナーレを鑑賞し、2日目は愛知県西尾市にある一色港より8km離れた先にある島、三河湾のほぼ中央に位置する佐久島を観光します。
佐久島はアートの島として注目され、たくさんの方が訪れています。
両日共にトリエンナーレを鑑賞する行程も考えましたが、ツアーとしてのメリットを活かすべき個人的には行きにくい佐久島を2日目に訪ねる行程にしました。


【1日目】
愛知県芸術文化センターがメイン会場です。


ガイドさん.jpg
事前にお願いをすれば、ガイドさんが同行し案内をして頂けます。


アート作品@.jpg
きれい、素敵と感じる作品もあれば、これは何???と疑問も感じる作品もあります。


アート作品A.jpg
屋外作品も展示してありましたが、ほとんどの方が館内作品を鑑賞し、アートに触れていました。


昼食場所へ向かう際、バス駐車場から目と鼻の先にもかかわらず、道も間違えた私。
結果遅れて向った運転手さんの方が早く到着し、お客様に迷惑をかけた挙句に運転手さんには大笑いされてしまう失態。手羽先、海老フライ、一口味噌カツなど名古屋らしさを盛り込んだお食事は美味しかったです。


あいちトリエンナーレは栄、豊橋、岡崎と3つの会場がありますが、時間の関係上、栄会場のみ。
旧明治屋栄ビルや損保ジャパン日本興亜名古屋ビルなどで開催する栄会場は、専用の駐車場がなく少し離れた場所で乗降となります。
ここで2度目の失態をおかしてしまうのです・・・
一瞬、今自分がどこにいるかが分からなくなり、間違えて道案内をしてしまったのです。
暑い中無駄に歩かせ、2回も間違えてしまう自分。
下見に行っているにも関わらず、本当に情けない・・
ご迷惑をお掛けしたお客様、本当に申し訳ありません。


名古屋市美術館で鑑賞後は宿泊先へ。


名古屋東急ホテル.jpg
栄駅よりも徒歩8分。名古屋東急ホテルで宿泊をしました。
ヨーロピアンエレガンスをテーマにお洒落なインテリアでまとめらてています。


【2日目】
昨日の嫌な経験を払拭すべき、佐久島はしっかり案内しようと心に決め、名古屋市を後にしました。


名鉄名古屋駅から名鉄西尾駅まで電車で約50分。名鉄西尾駅から一色港行のバスに揺られること約30分。そこからフェリーで約25分と意外に佐久島まで時間がかかります。
もちろん一色港まで貸切バスで移動します。


フェリー.jpg
夏休み最後の土曜日のせいか、学生さんと思われる方がたくさん乗船しています。
佐久島は小さな島のため、島内での移動手段は徒歩もしくはレンタサイクルです。
てくてく歩いて島内を観光します。


佐久島は周囲11km、西・東港共にアート作品がありますが、食事施設が多いのは東港周辺です。
西から東港まで約2km、徒歩移動で約30分。
最初は西港で下船をし、最終的に東港で乗船することも考えましたが、雨天時の時を考えると東港周辺を観光した方が安心と考えました。


無事佐久島に上陸。
捕鯨の歴史もある佐久島は、鯨切(くじらきり)と呼ばれる場所もあります。
過疎化が進む中で2001年から始めた「三河・佐久島アートプラン21」というアートプロジェクトにより、島はアート化へ変化をしました。作品によっては数年をかけ作り上げた作品もあるそうです。


てくてく旅の始まり〜!
ムール貝のかけらが淡い紫色に見える新谷海岸を目指します。
港から15分かからずに到着です。


筒島.jpg
三河弁財天の一つ、筒島弁財天へ。


奉納場所.jpg
願い事を書いた石を奉納すると願いごとが叶う願い石が有名です。


時計を見ると予定の時間よりも早くまわっています。
30分はのんびりしても大丈夫だなと計算し、休憩を兼ねて民宿の食事処で休憩を取ることに!
ほてった身体を冷やすべく、私は抹茶かき氷を頂きました。
再出発です。


イーストハウス.jpg
美しい海が目の前に見えるイーストハウス。
全長60mのベンチにもなっています。


佐久島のお庭。
佐久島を取り巻く環境の縮図を表しているそうです。


歩き疲れ、程よくお腹も空いたところで昼食です。
佐久島は蛸が有名です。


ゆで蛸.jpg
どーんとゆで蛸登場!!
お客様より「杉森さん、蛸の足切ってよ」と突然、大役を仰せつかることになった私。
簡単そうに見えて、意外と難しい・・・


かもめの駐車場.jpg
遠くから眺めると、まるでかもめが休憩をしているかの様です。
こちらもアート作品「かもめの駐車場」


海神様.jpg
正念寺の海神様は、釣りの神様です。
こちらもアート作品です。


猫.jpg
猫も多く、暑いからか日陰でお昼寝中。
慌てることなく、ゆっくりと佐久島を堪能しました。


昨年、JAXA筑波宇宙センター見学ツアーにご参加を頂いたお客様が今回もご参加頂きました。
私自身、小学生の時に行った家族旅行を今でも覚えています。夏休みの思い出作りに関われたこと、本当に嬉しく思います。少人数ということもあり、家族旅行に近い雰囲気となり、いつも以上に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今回ご参加頂いた皆様、本当に暑い中でしたが、お疲れ様でした。
また、ご一緒出来る日を楽しみにしています。(杉森沙織)






全国的に不安定な気候なだけあって、名古屋市に入る頃、小雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。
posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年08月30日 15:35

立山アルペンルート通り抜けと軽井沢散策の旅

皆様、こんにちは!
富山でも連日、30℃を超える日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
北日本新聞旅行会ではこの暑さから逃れようということで『涼しい夏旅 アルペンルート通り抜けと軽井沢散策の旅』を催行させて頂きました。

観光バスで室堂まで登り、室堂駅からアルペンルートの通り抜けが始まります。

室堂駅に向かうまでも見どころはたくさん

s-立山杉.jpg
樹齢100年を超える立山杉

称名滝@.JPG

称名滝A.JPG
出発時は天気も良く、称名滝もきれいに見えます

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山の天気は変わりやすいとよく言われますが、室堂ターミナル到着時には霧がかかり全く何も見えませんでした・・・

室堂 立山.JPG
標高2,450m いよいよ通り抜けが始まります

立山〜大観峰へは立山トンネルトロリーバスへ乗車
トロリーバスは普通のバスとは違って、ガソリンではなく電気を動力として走ります

大観峰〜黒部平へはロープウェイで
s-大観峰 ロープウェイ.jpg

室堂駅出発時には全く景色が見えなかったので心配していましたが、大観峰到着時には天候も回復

ロープウェイからの景色.JPG
ロープウェイからも素晴らしい景色をお楽しみいただけました


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標高1,828m 黒部平からの絶景

ケーブルカー.JPG
黒部平〜黒部湖へ向かうケーブルカー

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様々な乗り物を乗り継ぎ、ようやく黒部ダムに到着

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まずは遊覧船ガルベに乗船し、黒部ダムを巡ります

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アルペンルート最大の目玉 黒部ダムの観光放水
186mという日本一高いダムえん提から眺める放水は圧巻!
毎秒10トン以上の水が水煙をあげ、河床からの風で水しぶきがえん堤まで舞い上がっていました

通り抜けもいよいよ終盤へ
黒部湖よりトロリーバスへ乗車し、執着点の扇沢駅へ
扇沢駅では観光バスが先回りし、宿泊地の戸倉上山田温泉を目指しました


ツアー2日目は、こちらも日本有数の避暑地として知られる軽井沢へ

まずは国の重要文化財に指定されている旧三笠ホテルへ
カラマツ林の中に静かなたたずまいをみせる洋館で、当時は「軽井沢の鹿鳴館」としてその名を馳せていました
s-旧三笠ホテル外観.jpg

s-旧三笠ホテル 部屋.jpg

s-旧三笠ホテル バルコニー.jpg


やはり避暑地という事で軽井沢の散策だけでも十分に涼しく感じられましたが、さらなる涼を求めてバスは森の中へ
緑のトンネルをくぐると、人気の観光スポット「白糸の滝」が
白糸の滝ではマイナスイオンとさわやかな高原の風を満喫できました


涼しさを求めた本ツアー
涼しい所で2日間過ごしていたので、富山に帰ってからの暑さはやはり応えましたが、ご参加の皆様は体調を崩されてはいないでしょうか?
皆様のご協力もありまして、何事もなくツアーを終了することができました
ご協力ありがとうございました

2016年も折り返し地点を過ぎましたが、北日本新聞旅行会ではまだまだ魅力いっぱいの企画をお届けしたいと考えております。今度とも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。(吉村 拓真)
posted by KITANIPPON-TOURS at 2016年08月11日 11:19